今月9月27日から、子供の火遊び防止のため「PSCマークのないライターの規制」がはじまります。
2011年12月27日に消費生活用製品安全法の改政法令が施行され、それに伴いいわゆる「100円ライター」や「多目的ライター」の規制が開始されていました。
そして今月27日以降、PSCマークの表示とCR(チャイルドレジスタンス)機能が付いた製品以外の販売が禁止されます。

PSCマークとは、ライター等の特定製品を製造、輸入する会社が、技術基準に適合する等の義務を履行した際に付けられるもので、言わば安全保障マークです。

規制の対象になるのは、一般に「100円ライター」「使い捨てライター」と呼ばれる簡易携帯タイプ、カセットコンロなどで使われる点火棒など。
これからは複数の操作を必要にするものや、点火レバーを固くするなど、安全対策を施した「CR機能」のついたもののみの販売となります。

詳しくは経済産業省の「消費生活用製品安全法のページ」へどうぞ。

消費者庁の調査では、全国18の都市で04年~08年の過去5年間に発生した火遊び火災のうち、ライターが原因と見られるものは1319件あり、12歳以下の子供による火災事故はその内約4割を占めるそうです。
また、1994年、アメリカがライターにCR機能を義務づける法律を定め、その後5年間で子供のライター遊びを原因とする死亡事故は半数近くに減ったそうで、今回のライター規制により、日本でも火災事故が減少することを願います。

ではでは、ともぞーでした。

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