12月某日、南船場の大阪農林会館にぶらりと足を運びました。
そこで衝撃の出会いをしたのです……!

大阪農林会館2階
煎茶と靴下、そして薬草

落ち着いた清潔感のある店内の入口側には、三つのお店が。
全国茶品評会で1等賞を受賞した煎茶「INOKURA
日本のセルフケアを研究、薬草や入浴剤を販売する「Yaquo WARMS LAB」
職人自らが履きたくなる靴下を作る「Ponte de Pie

また、奥には販売されている茶葉を煎れてもらえ、実際に飲める喫茶スペースが。

奈良市月ヶ瀬の井ノ倉茶園さんの煎茶です。
今回飲んだのは、「かぶせ煎茶 気宇」という種類。

まず、一番だし。
良い煎茶の香りがします。
一口飲んで、……!!?

何なんだこのお茶は……!?
いやお茶じゃないだろ、スープだろこれ……!?

今までのお茶の観念がガラリと変わりました。
コクのある塩気、しょっぱさにまず衝撃を受け、その後で舌へお茶の渋さと甘さが広がり……
そしてまろやかさというか、濃厚なとろっと感というか……

これで本当に何も入れてないのかと物凄く不思議です。
茶葉だけでこんな味、口当たりになるものなのかと。
煎れ方も大きいんでしょうが、それにしても不思議だ……

二番だし、三番だしもいただきました。
衝撃の塩気が段々と薄れ、甘さ、渋味が増していって馴染みのある煎茶に近づいていってました。
それでも普通の味ではないんですが……!

そして更に驚愕。
なんと、出がらした茶葉にポン酢をかけて食べさせてもらえたんです!
お茶っ葉食べるなんて人生初です。

良い茶葉なんでしょう、凄く美味しかったです!
食感は粘り気のないモロヘイヤのような、あとなんとなく湯葉っぽいな、とも思いました。
これなら晩御飯に出ても嬉しいです。

世の中色んなものがあるんだな……と視野が広がった出会いでした。
写真をまったく撮っておらず、ちょっともったいなかったですね。

ではでは、ともぞーでした。

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