※もしかすると気分を害する恐れのある画像があります。
 群衆恐怖症の方なんかは引き返して頂くのがよろしいかと。




皆さん、大晦日はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は毎年、お節料理作りの手伝いで一日が終わってしまいます。今年も同じく。

今回は、お節料理の中でも四番目に好きなごまめ(田作り)を作り、写真に収めたので、ご覧頂きたいと思います。


天へ立ち昇る龍のように、孵った何百ものウミガメの卵のように、上へ上へと進もうとするごまめたち。

都会の雑踏のような、色褪せくたびれた顔を見せるごまめたち。

集団になった途端表情を変え、攻撃的、排他的な群れとなるごまめたち。

不自然に整然と並ぶ、他から決められたルールに従うごまめたち。

もがけどももがけども周囲に埋もれ、有象無象、名前もつかない脇役のようなごまめたち。

身体の内からあふれるような勢いとパワーを伴って駆け抜ける、ごまめたち。



きっかけは母の「全部頭同じ方向に向けて入れた方が綺麗じゃない?」という言葉からでした。
容器に一匹ずつ入れていっている内にだんだん楽しくなり、積み重ねて一種の芸術作品を完成させ、調子に乗って写真撮りまくりました。
違う角度から撮るだけでこんなに印象が変わるんですもの、楽しくなってしまっても仕方ない。

撮影に使ったごまめは後日美味しく頂きます。
お読み頂きありがとうございました。ともぞーでした。

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