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かつてチベットでナチスが発見した大昔の仏像が、隕石を彫刻したものだったことが判明したのだ。

シュトゥットガルト大学惑星科学研究所のエルマー・ブフナー(Elmar Buchner)氏が、11世紀にチベットで作成されたと考えられているこの仏像の分析にあたってきた。ブフナー氏によれば、仏像はおよそ1万5000年前にモンゴルとシベリアの間のいずれのかの地点に落下した隕石から彫られたものだという。

分析においては、仏像から採取した鉱物サンプルの成分と構造が手がかりの1つとなり、これがアタキサイトと呼ばれる隕石の一種であることが判明した。ブフナー氏はBBCの取材に対し、「この素材はニッケル、そしてコバルトを多く含んでいる。アタキサイトはすべての隕石の0.1%以下、鉄隕石の中でも1%以下しか存在しない。最も珍しい種類の隕石と言えるだろう」と語っている。

昔、この仏像を彫った彫刻家は、珍しい石だということに気がついていたのでしょうか?

もしかしたら不思議なパワーでも感じたのかもしれません。

隕石の中でも珍しい種類の隕石がこうして仏像として残っているのは、奇跡だと思います。

一度でいいので、実物を見たいと思いました。

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