カナダの首都オタワで飼いイヌに傷口をなめられた女性が、まれにしか見られない感染症にかかり
左腕と両足を切除する手術を受けた。
原因は飼い犬の1匹が誤って女性にケガをさせ、擦り傷になりそれを心配した他に飼っている3匹のイヌに
傷口をなめられたというもの。そのときには女性は何とも思わなかったと言っています。
だが数日後、女性はは昏睡状態に陥り、6週間たった後、病室で目覚めたカロンさんは、
感染症が広がったことによって腕と両足を切断しなければならないと医師から告げられ、手術を受けました。
何とも悲しい話です。滅多に起きる感染症ではないらしいのですが、その女性もイヌも不憫です。
イヌを飼っているもしくは、飼おうとしている人は気を付けましょう。