切る方向などである程度は押さえれるが、玉ねぎを切ることによって起こる催涙現象。しかし、そういう対策をすることなく玉ねぎを切ることができる、つまり涙が出ない玉ねぎができると、玉ねぎのみじん切りに苦しむことなく料理を作ることができます。

そんな夢のような玉ねぎを日本人が作り、人々を笑わせ、考えさせる研究や業績に贈る『イグ・ノーベル賞』の化学賞に選ばれました。

タマネギを切ることで涙を出させる成分は、今まではタマネギやニンニクの風味をつくる成分と同じ酵素でつくられていると考えられてきたが、今回のイグ・ノーベル賞受賞者、今井さんらは催涙成分が別の酵素から作られることを突き止めました。

この催涙成分を持つ酵素を働かなくすると、風味の成分はそのままで涙が出ないタマネギができました。

しかし、遺伝子組み換え技術を使ったため今のところだれも食べていません。

どんな味がするのでしょうか。普通の玉ねぎと同じならばこれほど素晴らしいことはないでしょう。早く実用化してもらいたいものです。

更に今回のイグ・ノーベル賞は医学賞も受賞しております。

マウスのお腹に別の心臓を移植すると八日後に拒絶反応で心臓は止まる。しかし、オペラやオーケストラなどの音楽を聞かせると平均27日間も動き続けた。

鼓膜を破ったものや、地下鉄の騒音などでは効果が無かったことも踏まえて、音楽が脳を介して免疫反応に影響していることが判明した。

昔から『お腹の子供に音楽を聞かせると良い』みたいなことは昔からよく言われています。やはり音楽は素晴らしいと思いました。

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