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by dModer101

 

「私を飲んで」

エンジェル・ウィスパーという言葉を残して失踪した弟を探すうちに、歪んだ計画に足を踏み入れて……。

エンジェル・ウィスパーとは、なんなのか。過去から現在、未来まで、駆け抜ける漆黒の蝶を追え!

 

今回紹介するのは、「エンジェル・ウィスパー」(山科千晶著)です

e3メディアワークス

 

e2メディアワークス文庫

 

 

〇作者について

山科千晶

ライトノベル作家

2004年、『理想惑星 The Funeral Planet』を出版。全三巻

2006年、『エンジェル・ウィスパー』を出版。

2007年、『つきこい』を出版。

 

 

〇作品について

2006年、メディアワークスより出版

2010年、メディアワークス文庫より出版。上下巻

 

〇あらすじ

「エンジェル・ウィスパー」という謎の言葉を残し、失踪した弟を探す弓削鷹次。

そのうちに、地元に深く根付いた神社の、伝説にたどり着く。

弟が失踪した裏には、一人の不思議な少女と、「エンジェル・ウィスパー」という言葉。

過去と未来と、幸せになるのはどちらだ?

 

〇感想

いろんな要素が詰め込まれすぎて、読んで整理するのに一苦労する。

SFとも、ファンタジーとも、サスペンスともとれる不思議な話。

小学生の頃、一度読んで、訳が分からなかった。

中学生の頃、リベンジしてみて、やっぱり訳が分からなかった。

そして、今、もう一度読んでみて、ちょっとは意味が分かるようになっていた。

けれども、どこか不合理で、理解しきれないところが多い。

色々なものが詰め込まれすぎて……難しい。

これがライトノベルだなんて、信じられない。

ラストの衝撃に、心が折れるのだ。

 

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