MISSION:年が明けるまでに脱稿せよ!

……というわけで、前編に引き続き、中編をお送りします。

ペン入れ3。前編のペン入れ2から大体的な変化はありませんが、右の子の髪の毛ばっさばっさーと、左の子の目・首元をちまちまかきかき。
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続いて難関ベタ塗りのための準備。なぜ難関かというと、
・放っておくとムラになりまくる
・どこが白でどこが黒か分からなくなる
・インクが手につく
・手についたインクが原稿につく
特に2番目を回避するために、ベタ塗りする部分にはシャーペンで「ぬ」とか「ぬる」とか「×」といった印をつけておきます。ぬるぬる。
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ちなみに線画用ペン・シャーペン・消しゴムはこれらを使っています。
ペンは、上からパイロットの「HI-TEC-C 03」「HI-TEC-C 025」「HI-TEC-Cグリップ04」。みんな大好きハイテックC!
今回の線画は主に04を使いました。ペン軸のシールは、他の絵描き部員のハイテックCと区別するための目印です。現役の頃は025を好んで使っていたのでそろそろインク切れですね。
シャーペンはパイロットの「air blanc(エアブラン)」。手持ちの0.3mmシャーペンの中で一番好きな子。長さも直径もちょうど持ちやすいサイズです。パステルカラーも好き!
消しゴムはプラスの「AIR-IN HARD(エアイン ハード)」。消し心地が軽くて好きです。エアインシリーズは普段の筆記にもいいですよ。私の周りには愛用者が多いです。
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さてさて、ベタ塗り準備完了。塗ります。
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ベタ塗りにはこの子たちを使います。上の2本は、セーラーの「携帯筆ペンうす字 中字」。本来は香典袋を書くために使われるのですが、影を描くときに重宝しています。使い古してインクがカスカスになったもの&ほぼ新品の2本を持っています。
下の2本はZEBRAの「宛名書き用サインペン 筆サイン」の細字・極細。細字はペン先がやわらかくて、広い面を塗るのに向いています。極細はペン先がしっかりしているので、細かい部分を塗るときに使っています。
筆ペンは、いろんなメーカーの筆ペンを100円ショップで買って試しまくって、最終的にこれらのペンに落ち着きました。数種類買い漁っても100円ショップなら安いものです。
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はい、塗りました。左の子のほっぺたの修正液痕は、ベタ塗り難関の理由4の修正です。紙の地色から浮いてますね、かわいそうに。後でなんとかしましょう。頭頂部が薄めなのは、ベタ塗りしすぎて力尽きてたんですね、はい。
右の子もヘッドホン・襟部分・首元をざくざく塗ります。右の子はほとんどベタ塗りせずに線で塗りました。網掛け楽しい!
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なんとなく背景を描いて、アナログ作業は終了です。
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今回は使いませんでしたが、絵描き道具紹介。
上:パイロットの「HI-TEC-C 03 和らぎカラー うすずみ」。筆ペンうす字と同様に、影を塗ったり、薄い模様を描くときに使います。
下:フエキ「EASK(イスク)」。クレヨンタッチの修正ペンです。これを使ってハイライトを入れると楽しいです。今は販売されていないようです。
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ここでスキャナさんと小一時間格闘。スキャンボタンを押しても動かないってどういうことなの!!結論としては琥珀PCにドライバが入っていなかっただけでした。プリンタと接続したら勝手にインストールしてよPIXUSたん!

で、取り込み完了。おお、紙がすすけておる……
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手書きの字体が気に入らなかったので、消して打ち直しました。明るさも調整。これでおしまいです。
細かいゴミ?見えない見えない!
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フロムライターズ用の文章と共に主催者に送付して完了!
MISSION:CLEAR!2013年も残り15時間弱ですが、皆様よいお年を~

後編に続く……?

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