4月25日、日南市沖で漁をしていた同市南郷町中村乙の漁師山下善士さんは、自分が乗っていた一人乗り漁船「祥陽丸」から転落してしまった。その後山下さんは、なんと自力で2時間ほど泳いで岸にたどり着き、タクシーで自宅に帰った。ちなみに山下さんはこの時71歳。また、無人の船の方はというと自動操舵に設定されており、目井津港へ帰港していたそうだ。(こちらのサイトから一部引用)
犠牲者が出なくて本当によかったですね。ただ、この漁師と漁船は特別な訓練を受けた漁師と漁船なので、一般の人は真似しないようにしましょう。(個人的に、どうやって方向とかを確認したのかが気になります)
ちなみに上の写真はコチラより見つけた日南市沖の写真。こんな感じの冷たい波の中、2時間泳いだんですかね…?最近、人の人間離れが多いような気がします。
アイキャッチ画像元:http://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:漁船(兵庫県二見沖)1.JPG
「漁船から転落した漁師が泳いで帰ってきた【超人】」への3件の返信
多少暖かくなってきたから海水温も上がって体力が落ちづらかったとかだろうか。
こういうのは理屈ではないかもしれないなー……
誤字なしです。船の犬的ところが面白い
おじいちゃんは往々にして強いんだ。