こんばんは。鴇和です。
前回に引き続きゆるーく紹介していこうと思いますー
(前回その1→【IllustStudio】ソフト購入を検討されている方向けその1 | INS-MAGAZINE.NET
)
IllustStudioとはセルシスから発売されている絵を描くためのソフトのことです。
(・リンク IllustStadio.net:http://www.illuststudio.net/)
()の中は鴇和が勝手に思っていることなのでご注意を。
そうですね、私がいつも使っているツールをご紹介しますか。興味ないぜ!という方は……すみません本当何やったら良いかわからんとです
→ラフ(そして下描き)
ツール>鉛筆>濃芯>ブラシ形状円、太さ適宜!手ぶれ補正は下描きなのでつけないほうが私は好きです。
私は面倒なので普段はラフとか描かずにいきなり下描きを始めますがデジタルで描くぞ!という場合はまだ慣れていないため大体のあたりをとってから上に描き始めます。
デジタルならレイヤーで分けて消すのも足すのも簡単なので。
クリックで拡大されます
→ペン
ツール>ペン>カブラ>アンチエイリアスにチェック、手ぶれ補正も使用、入り抜きにチェック。
さらに新しいレイヤー……そして、いきなりのペン入れ。主線ざくざく。この時、下描きレイヤ等の濃度を下げておくと主線が見易くてペン入れがやりやすいです。
描き難そうだなーと思ったらレイヤーを分けて描きます。後から統合すれば良いので。
この絵のペン入れだけなら私は3枚でした。あまりレイヤーを分けると私が混乱してしまう……
ペン入れですが、別にペンツールでしないといけないわけではないのでそのまま鉛筆でしたり、エアブラシなんかでしても良いと思います。好き好きで。
私がペンツールを使う一番の理由は自分の筆圧が弱いからです。筆圧設定などもあるのですが、ペンツールが一番楽に引けるので。
鉛筆だと薄くなってしまったり。あとは入り抜きが使えるので線の描き始めと描き終わりを自動で細くしてくれます。
今回はこの辺で!次回は……続く、かも。