毎週月曜更新小説  ごてんっ!第九話「人それぞれいろんな考えがあります」


蚊という生物はなんと気持ちの悪い生物なのであろうか。血はくれてやろう。しかし、かゆくするのは本当にやめてくれ。まあ、私には関係のない話だが。


副部長橋本ヒューマの場合
 うっとうしいな蚊。ここで殺虫剤的なやつを使って殺してもいいんだが……なんか使ったら負けな気がしてならんのだ。だから使わない。

 うわああああああああ。耳もとでプーンはやめろよおおおおおおおおおおおおおおお。

樋上の場合
 プシュ(殺虫剤の音)

橋本カオリの場合
 シュッ(蚊を叩き潰す音)

草谷フウの場合
 ハッ。今日52匹目の蚊を発見しました。たたきつぶす~
無理でした☆

独りで何やってんだろ。私。

九条アスカの場合
 さあ、オレを刺せ、いや、むしろ……

レイさんの場合
 なんだ、蚊なんて最初からいないじゃないか。

谷川ハルキの場合
 おいおい。ま、夏場だからな。でも、殺しはしねーぜ。いくら小さくても命はあるんだからな。
パシーーーーーーン(蚊をたたく音)
君に捧げるlove song ってところか。

私の場合
 蚊よ。そいつは人体模型だ。血は通っておらん。流石にひどくないか。私は生きていないとでも言いたいのか貴様は。



あとがき
殺虫剤はすごいですね。耳もとプーンは本当にやめてほしいです。
来週もよろしくお願いします。

千里高校創作部(旧・報道部) - イラストから文芸まで関西コミティアで一次創作を集めた同人誌を年3回頒布!をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む