探査機「はやぶさ」がイトカワという名前の小惑星から持ち帰ってきたカプセルに、微粒子が入っていることがわかったそうですっ。微粒子が地上で入ってしまったという可能性もあり、宇宙機構が成分を一生懸命分析して、イトカワで取れたものかを調べているそうです。イトカワの物質だったら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界で初めての例となります!!
カプセルは、特別な装置の中で開封されて、中にあるサンプルキャッチャーという採取容器内で微粒子が見つかりましたっ。でも、とても少なかったらしいです・・・。顕微鏡で観察しながら一生懸命一粒ずつ分析しているそうです。
そこで働いている人に感謝しましょう。とても地道で大変な作業でしょう・・・・。
宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地球上のものと異なるかどうかを判断しますっ。この判断には、数ヶ月から半年かかるそうです。なのでまぁ気長に待ちましょう♪
未知の小惑星から持ち帰った微粒子・・・・。
地球上で混入したのかもしれないけど
未知の物質の可能性もある・・・・
なんだかロマンチックな話ですね♪
ではでは。以上kagaminがお送りしました。