気象庁は2日、7月の天候まとめを発表しました。下旬の平均気温は関東甲信、東海地方で1961年の統計開始以来最高でした・・・。
北陸、東北地方もそれぞれ統計開始以来2位、3位を記録して、東日本を中心に梅雨明け以降の猛暑を裏付ける結果になりました。
月平均気温の最高を更新したのは、仙台市(25.3度、平年差+3.2度)と千葉市(27.7度、平年差+3.1度)の2地点です。観測史上最高気温を更新したのは、青森県東通村で32.6度▽栃木県日光市で32.3度▽同那須町で31.5度▽群馬県沼田市でなんと37.4度!!▽島根県奥出雲町の35.4度▽沖縄県竹富町の35.2度、の以上6地点で、7月としての最高気温を更新したのは32地点もありました。
8月に入り、さらに暑さが増してきました。熱中症・日射病などへの対策には心がけないといけないですね・・・。
でわでわ。以上kagaminがお送りいたしました♪