8月5日、日本は太平洋高気圧に覆われ、35度以上の猛暑日となった地点が今年最多の177地点(36都府県)に達しました。30度以上の真夏日も、気象庁の921観測地点の8割近い716地点(47都道府県)に達して、今年最多となりました。
気象庁によると、①福井県坂井市で地点の観測史上最高の38.6度になったのをはじめ②福岡県糸島市で38.3度③島根県益田市で38.0度④鳥取市で37.7度⑤富山市で37.6度を観測しました。
フェーン現象の影響で、特に日本海側で気温が上昇しました。福井、島根、鳥取県など6県8地点で観測史上最高気温を更新しました。
気象庁天気相談所は「今年の暑さの2度目のピーク。6日以降、やや気温が下がるが、まだまだ暑い日が続く」とみています。
8月に入り、さらに暑さが厳しくなってきました。水分補給・休息など、熱中症対策は万全にしておきましょう。
でわでわ。以上kagaminがお送りいたしました♪