行ってきたシリーズが定番化しつつある夢でございます。最近パソコン調子悪くて泣きそうです←
えー、行ってきたのは大阪飛び越えて京都に進出しちゃって京都劇場にきちゃいましたw外の入り口とか撮りたかったんですがあまり時間がなくて・・・。
でも中だけでも見ごたえたっぷりですよね!この座席の多さ!圧倒感がありますよね、特に2階がw照明なども横の柱みたいなとこにたくさんつれるようになっていたし照明の量がとにかく半端じゃなくて感動したのを覚えてます。いつかいじってみたいですねw←
私が今回観させていただいたのは劇団四季さんです。劇団四季さんは年間に3000ステージ以上もやっていて、俳優・スタッフさんを700名以上も有する日本最大規模の劇団さんです。さすがプロの方だけあってカツゼツはいいし、姿勢もいいし、声もいいし、雰囲気もいいしもういいとこだらけで食らいつくように観ていました←
今回の劇名は「スルース(探偵)」です。時代は時を遡る西洋の時代、一人の小説家と若者が妻をめぐってあらそうどろどろ物語でした←舞台はすべて本物で(さすがに壁は違いますけど)家具とかすごかったです。舞台の雰囲気は西洋風な感じだったので西洋っぽいソファとか明りとか柔らかいイメージで統一されていました。内容はなんかネタバレみたいになりそうなのであんまり軽々しく喋れたりはしませんが内容はシリアスめでもちゃんとおとすところはおとしているさすがプロなお芝居でした。もう私はすごいしかいえません!すごい、すごすぎる←ころころ場の雰囲気が変わるたびに自分もその世界に引き込まれその登場人物に感情移入できるそんなすごいお芝居でした。休憩もはさんでいますが二時間半も動き続けるとかなかなか難しいと思います。やはりそこも日ごろの訓練のおかげでしょう・・・(^^)とにかく血と汗と涙があふれ出ていたお芝居でした←
そんなこんなで劇を観て、帰宅したのは11時半。翌日の授業は半分しにかけていましたとさ←
では感想をぐだぐだとかいてとにかくすごかったしか言っていない夢でございました←
長文失礼しましたm(--)m