全国の受験生の皆さんごきげんよう。歌って踊れる現役生♪琥珀です。嘘だけど。
2月25日(金)26日(土)と国公立前期試験がありました。受験した方々お疲れ様です。
琥珀さんが受験したのは「大阪大学 外国語学部 外国語学科 フランス語専攻」です。センター試験のときより「あばばばどどどどうしようああああ」状態になっていたのであまり写真がないのですが、さくっと報告をば。
外国語学部のキャンパスは箕面にありますが、試験会場は阪大豊中キャンパス。阪急宝塚線「石橋駅」からとことこ歩いていきました。
キャンパスに近づいていくにつれ勧誘が増えていきます。センター試験のときは会場が山の中だったので何も勧誘はありませんでしたが、今回は街中だったので、住宅情報のチラシや冊子を配っていたり、学生がクラブ勧誘をしていたりしていました。入試のときはどこも大体こんな感じです。
荷物が重たくなるので勧誘はするっと回避。でもクラブ勧誘のチラシにはお菓子がついていることがあるので時々もらっていました(笑)
石橋門へ向かってぞろぞろ。河合塾の応援のぼりがたくさん立っていました。河合塾の勧誘の人からは消しゴムをもらいました。
キャンパス内。キャリーケースを押しているのは地方からの受験者でしょうか。保護者と一緒に会場へ来ている人もちらほら。テレビカメラや新聞の取材班もぽつぽつ。
外国語学部の教室一覧。外国語学部受験者は専攻科目の別なくまとめて「大講義室」と「共通講義C棟」というところに放り込まれて受験しました。
私が受験した大講義室はこんなところでした。3人掛けが4列、ずら―――っと並んで、千里の視聴覚室の拡大版のようでした。真ん中を空けて左右に席が設定されていて、150人ほどが一緒に受験しました。
共通講義C棟は小さい教室が10以上あって、各教室の受験者は40人ほどだったそうです。
つくえ。二次試験の受験票(阪大前期は黄色)とセンター試験の受験票(黄緑)も必要です。例年センター試験が終わった瞬間受験票を捨ててしまう人がいるそうですが、二次試験と、場合によっては入学後も必要です。注意。
受験票2枚は必須で、その他机に置いてもいい物は、黒鉛筆、鉛筆削り、黒芯のシャーペン、消しゴム、時計、目薬、ハンカチ、ティッシュ。シャーペンの芯入れを置いている人がいましたが特に注意されていませんでした。センター試験は必ず鉛筆で解答しなければなりませんが、二次試験ではシャーペンを使えるのでさくさく解答できました。
試験の手ごたえ?うん、聞かないでください。ただいま後期試験に向けてどぅわーっと英語をやっています。
国公立前期試験の合否が分かるのは3月8日(火)です。どきどき……。