阪大・平川准教授、デマを検証するには「2ちゃんねるも有効」

 

大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸准教授は2011年3月30日、ニコニコ動画で生放送された番組「ニコ生シノドス・大震 災スペシャル『ニセ情報に気をつけろ!生き残るための情報戦略』」に出演し、ネット上に流布するデマの検証方法について「2ちゃんねるを見ることも有効」 と述べた。

「製油所爆発のせいで首都圏に有害物質を含んだ雨が降る」――デマを含んだ情報が、東日本大震災直後、チェーンメールやTwitterで拡散されたことは記憶に新しい。震災後の日本で飛び交ったこのようなデマに対しての対処法について、平川准教授は、

「断言厨(=断定的な口調で情報を語る人)を避けるべき。ソース(=情報源)がないものは保留というか外しておく。根拠を問いただす時に(ソースが)出てこないものは知識として利用価値がない」と断定的な情報とソースのない情報が孕む危険性を指摘。さらに平川准教授はデマを検証するために、

「2ちゃんねるを見ることも結構有効。あそこはみんなツッコミするのがカルチャー。誰かが(デマに対して)ツッコミを入れていて、ツッコミをいれるときは誰かが必ずソースを挙げていることが多い」と述べた。

平川准教授の発言に対し、番組の視聴者からは「そうなの?」「2chは99%がデマ」といった疑問を抱くような声があがったが、その一方で「専門板住民の知識はすげーぞ」「反対意見を収集するには役に立つな」「2chは使えるよ」など賛同するコメントも寄せられた。

確かにそうなんだろうけど教授が言っていいのか。

どちらにしろ最終的には自己判断しなければならないのですが。