こんにちは、ヌンググンです。今回は原発について、日本国の負の遺産のプロパガンダアニメを紹介します。
『プルトニウム物語 頼れる仲間プルト君』というアニメの原発推進宣伝ビデオです。
内容は…一言で言えば、ずばり
「プルトニウムは飲んでも大丈夫!」
です。なんという公式が病気。
プルトニウムをガブ飲みしても大丈夫、という内容が国際的批判を浴び、すぐに回収されたんだそうです。
【ニコニコ動画】政府制作のかわいい原発推進アニメ「プルトニウムは飲んでも大丈夫!」
「プルトニウムは皆さんにまるでお化けみたいに考えられている、そうなんじゃないかなあ~って思う(ry」
※実際はオバケ以上でした。
「ぼくがまず最初、戦争の道具、原子爆弾に使われてしまったことは、本当に残念なことでした。(中略)ノーベルが発明したダイナマイトだって、危険だけど、人類の役に(ry」
ナニそれへりくつ?美味しいの?
「プルトニウムという名前は、太陽系の一番外側の惑星、冥王星(プルートー)に因んでいます」
冥府の王ですね分かります。
太陽「お前、惑星解雇されたろ!」 ※現在、冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されています。
「皆さん!僕はオバケではありません、僕の本当の姿を見てください!」
死神ですね、分かります。
「俺が化け物?違う。俺は悪魔だァ!!」(ブロリー風味)
顔からしてホント喧嘩売ってますね本当にありがとうございまし(ry
動画を見た方はコメントしてやってください。
こんなものも見つけました。「【東京電力】安全をうたった福島原発CM集」です。
初っ端から「さまざまな状況を想定した訓練を、繰り返し行っています」と言っていますが、原発建屋が爆発した時点で説得力皆無です。
東電「津波は想定外でした!!(キリッ」って「さまざまな状況」を想定していたのではないのでしょうか本当にありがとうございまし(ry
以上、ヌンググンでした。