こんにちは、ヌンググンです。
今回は、東日本大震災の元来の原因「東北地方太平洋沖地震」について、マグニチュード9.0という地震が如何に大きいものであったか、ささやかながらまとめ、記録しておきたいと思います。
また、現在も避難生活を送ってらっしゃる126372人の方へ、一刻も早い復興をお祈り申し上げるとともに、今回の地震・津波で亡くなった14704人の方のご冥福をお祈り申し上げます。
最初は、海上保安庁の巡視船「まつしま」が福島県相馬市の沖合約5キロの洋上で11日午後3時50分ごろ遭遇した、大地震による津波の映像です。
次は、 日本時間3月11日14:45、マグニチュード9.0の大地震が起きた瞬間の深海水中聴音器が捉えた、地震発生時の海底の音です。初島にある日本の海洋研究開発機構の研究設備によって記録されました。
本震発生時の様子と、余震発生時の様子です。緊急地震速報発表時の様子などです。
緊急地震速報が出た際のNHKアナウンサーの冷静さには感服します。これこそ報道として正しい姿だと思います。
フジテレビは、もういろいろと手遅れでなんとも言いようがありません。
阪神淡路大震災から。 NHK 地震速報まとめ
最後に、仙台市内の地震発生時の様子と、ある記事を紹介させて頂きます。
小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない 月刊「WEDGE」最新号特集 「『想定外』を生き抜く力」より
以上、ヌンググンでした。