引用http://www.narinari.com/Nd/20110615742.html
ポーランドにて12歳の少年がかわいがっていた猫が誘拐され法外な身代金を要求されるという事件が起こりました。
今年5月、少年が飼っていた珍しい品種の猫が家から姿を消し、必死の捜索活動を続けているときに「猫を誘拐した」と告げる内容の電話が掛かってき、法外な身代金を要求されたとのこと。
ポーランド紙ファクトなどによると、この事件が発生したのは5月23日のこと。
猫は美しい青い目をもつ「メコンボブテイル」という珍しい品種。
し犯人の口からは「返して欲しかったら100万ユーロ(約1億1,500万円)を払え」と身代金の要求。犯人は猫が珍しい品種であると知り、価値があると睨んで今回の誘拐を実行したようです。
少年は「猫は500ユーロ(約6万円)以上の価値はない」と話しているそう。
早く猫が少年のもとに戻れるといいですね。