こんにちは、マウスです。
今年の7月16日から31日、上海で「世界水泳2011」が開催されます。
この大会にも公式キャラクターがいるのですが、その姿がゆるキャラを通り越し、ちょっとエライことになっているのです。
それがこれです↓
彼は、水泳用ゴーグルをモチーフにデザインされたキャラクターであり、
名前は「晶晶(ジンジン/Jing Jing)」。名前の漢字には水晶の「晶」が当てられており、キラキラ輝く水面がイメージされています。また、中国語で「ジン(Jing)」は金メダルの「金」、前進の「進」と音が似ており、選手たちにメダル獲得に向かって勇敢に前進してほしいとの願いもこめられているそうです。
と、熱い思いのもとに誕生したジンジンですが、肝心のデザインがゆる過ぎます。ゆるい、でも可愛くない。奈良県の『せんとくん』のようなキモカワイイ系でもありません。
さらに、ジンジンが各競技に取り組んでいる図も発表されていますが、説明がなければ何をしているのかサッパリ分かりません。
これが中華流ゆるキャラなのでしょうか?こんな珍妙キャラ見たことないです。ですが、ついにパクリではないオリジナルの時代が来たようです。
なお公式サイトによるとジンジンのチャームポイントは「つぶらな瞳に、大きな手足」とのこと。つぶらというか全身ほぼ目ですが、着ぐるみ化したらどんな風になるのかとても気になるところですね。
画像はhttp://animewiki.fansfree.com/haruhi/haruhigazou/002.htmlより引用
以上、マウスでした。