先週末、日本列島の10か所以上で39度を記録したということで、猛暑が続いています。
この猛暑のなか、節電15%がまた様相を変えるとのことで。
7月1日(2011年)から電気事業法27条の「電力使用制限」が発動され、契約500KW以上の大口使用者は節電が強制になるんだそうです。
しかも、1時間あたり100万円以下の罰金付き(!)。
これが東電管内では9月22日まで、東北電力では9月9日まで続く。
しかも平日午前9時から午後8時まで。
これはきつい。熱中症患者が急増しそうで心配です。
【参考】ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw79738
以下、twitterの反応
@Naka_Ataru_Tyuuさすが日本史上最悪の政権。
@nandarou116罰金100万円とかww、なにその俺ルール、小学生かよ
@lexaslfa中世の政治かよやってることは暴君と変わらん
- @amagasaaなんで100万なんだよ、高すぎるだろ。ふざけんな。まぁどうせ政治家か公務員の給料になるんだろうけど。
@l000000t「欲しがりません!勝つまでは!」ってか。勝てない戦だと思うがねえ。
@Cheshires_break電気炉の使用とか大丈夫なのか・・・? 実験できなくなったら面倒だな
まあ東京電力管内でこうなるのは仕方ないでしょう。でも周波数変換発電所を使うなり、もっといい方法はなかったのですかねぇ・・・。
節電しすぎて、余剰電力が多すぎたりしたら「国家の怠慢」ということになるような気もしますが。
以上、ヌンググンでした。