7月19日 プロ野球の前半戦が終了しました。
ということで前半戦の結果をまとめてみました。
セ・リーグ編
セ・リーグ順位表
勝 負 引 ゲーム差
1位 ヤクルト 38 24 9 -
2位 中日 34 36 2 8
2位 阪神 34 36 1 0
4位 巨人 32 38 4 2
5位 広島 30 36 5 0
6位 横浜 25 44 6 6.5
ヤクルト強すぎです。
それにしても目立つのは引き分けの多さです。やはり、今年は震災の影響で試合時間が最長でも3時間半になったことや、統一球になったことで得点が減ったことが要因と考えられます。
打者成績(打率順)
1位 マートン(阪神) 325
2位 青木 宣親(ヤクルト) 315
3位 長野 久義(巨人) 306
4位 宮本 慎也(ヤクルト) 305
5位 畠山 和洋(ヤクルト) 292
ヤクルトの選手が多いですね。
でもやっぱりマートン選手は強いです。
投手成績(防御率順)
1位 内海 哲也(巨人) 1.50
2位 館山 昌平(ヤクルト) 1.56
3位 吉見 一起(中日) 1.71
4位 スタンリッジ(阪神) 1.96
5位 バリントン(広島) 2.06
投手成績はいろいろな球団からばらけてランクインしています。
後半戦の注目ポイント
・ヤクルトが強い。唯一の勝率5割越え。この調子がいつまで続くのか注目!
・横浜は投手が… 得点は6球団で1番なので投手がどこまで頑張れるか注目!
・マートン選手が2年連続200本安打を達成できるか注目!
パ・リーグ編
パ・リーグ順位
勝 敗 引 ゲーム差
1位 ソフトバンク 47 23 5 –
1位 日本ハム 47 23 2 –
3位 ロッテ 34 35 4 12.5
4位 楽天 33 38 4 2
5位 オリックス 33 39 4 0.5
6位 西武 28 43 2 4.5
ソフトバンクと日本ハムの2球団が他を圧倒しています。
打者成績(打率順)
1位 糸井 嘉男(日本ハム) 321
2位 本多 雄一(ソフトバンク) 321
3位 坂口 智隆(オリックス) 318
4位 井口 資仁(ロッテ) 301
5位 栗山 巧(西武) 300
中でも坂口選手は両リーグトップの99安打を放っています。
投手成績(防御率順)
1位 武田 勝(日本ハム) 1.21
2位 田中 将大(楽天) 1.23
3位 ダルビッシュ 有(日本ハム) 1.44
4位 和田 毅(ソフトバンク) 1.70
5位 唐川 侑己(ロッテ) 1.77
特にダルビッシュ選手は13勝をあげています。
後半戦の注目ポイント
・ダルビッシュ選手がどれだけ勝星をあげられるか注目!
・坂口選手が200本安打を達成できるか注目!