もうお分かりの方もいるかもしれませんが、この記事を書くきっかけになったのはこのアニメです。
スターバックスに行ったこともない方はもちろん、行ったことのある人も、復習の意味で見て頂けると嬉しいです。
その1:サイズ
http://beautystyle.jp.msn.com/news/fashion/fashionsnap/article.aspx?cp-documentid=4814115
スターバックスで、初めに迷うのはおそらくサイズについてでしょう。
大抵のファーストフード店やコーヒー店では、サイズはS,M,Lなどで表記されていますが、スターバックスではS,T,G,Vなどと、表記されています。
また、Sはショート(240cc)、Tはトール(360cc)、Gはグランデ(480cc)、Vはベンティ(591cc)と呼びます。
さらに、アメリカのスターバックスには、T(トレンタ)という容量が916ccの、まさにアメリカンなサイズも販売されている。
その2:エスプレッソについて
http://kitahei.cocolog-nifty.com/youyou/2008/03/post_b7d4.html
次は、動画内で注文しているエスプレッソについてです。
動画内では、ソロとドッピオのどちらですか?と聞かれていますが、これはエスプレッソの量を示すもので、ソロは30cc、ドッピオは60ccとなります。
また、、「超苦い。」と言っていましたが、エスプレッソは通常のドリップコーヒーよりも濃く、ミルクや砂糖で薄めて、食後のデザートとして飲むものなので、動画のように、そのまま飲むものではありません。また、エスプレッソは抽出するとすぐに、香りが飛んでしまうので、一気に飲み干してしまうのが、本来の飲み方だそうです。
その3:オプションの注文
スターバックスでは、オプション、いわゆるトッピングみたいなものを注文できます。
もっと苦いほうがいいという人は、例えば「アイス・ラテのトールに1ショット追加」と言えば、アイス・ラテにエスプレッソ30ccを入れてくれる。もっと苦くしたい人は、「ダブル追加」と言えばエスプレッソを60cc入れてくれる。
逆にもっと甘いほうがいいという人は、「アーモンド」、「ヘーゼルナッツ」、「バニラ」の各種シロップを追加注文できます。
その4:注文を終えたら
http://noblivion1.exblog.jp/tags/Fujicolor+Pro+800/
注文を終えたら、近くに魔法瓶みたいな銀色の筒が置いてあるカウンターあります。
そこでは、砂糖各種(普通/低カロリー/ブラウン/はちみつ)やフレーバー・パウダー(ココア/バニラ/シナモン)を自分で付け加えることができます。さらには、ミルク(牛乳/無脂肪/コーヒー用クリーム)や冷たい飲み物に入れるガムシロップも置いてある。つまり、やる気になれば、牛乳を無料で飲むこともできるということです。
これだけ覚えていれば、おそらくスターバックスでコーヒーを楽しめるでしょう。
以上、ジュピターでした。