NHK WEB NEWS より引用。
ことし、熱中症で病院に搬送された人は2万2000人余りに上り、死亡した人は少なくとも100人に上ったことが分かりました。総務省消防庁などでは、引き続き注意を呼びかけています。
総務省消防庁によりますと、ことしに入って24日までに熱中症で病院に搬送された人は、すべての都道府県で合わせて2万2418人に上りました。このうち、24日までの1週間は暑さがやや和らいだところもあったため、搬送者数は前の週より減りましたが、ことしの総数では、去年の同じ時期より依然として40%余り多くなっています。また、熱中症とみられる症状で亡くなった人は、33の都府県で少なくとも100人に上りました。65歳以上の高齢者がおよそ70%を占めていて、総務省消防庁などでは引き続き熱中症に注意するよう呼びかけています。
皆さんも気をつけましょう……ね。