27日から始まった世界陸上競技選手権大会(韓国 大邱)で男子100メートル決勝で世界記録保持者のジャマイカ代表ウサイン・ボルト(25)がフライングにより失格となりました。
ボルトは予選、準決勝で他の選手に格の違いを見せつけて余裕の決勝進出を決めました。
しかし、決勝でまさかのフライング。そして、今大会より採用された1回目のフライングで失格となるルールにより失格となりました。
男子100メートル決勝はボルトのトレーニングパートナーのヨハン・ブレーク(21)が9秒93で金メダルを獲得しました。
参考 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/08/28/kiji/K20110828001506460.html