このバスは、ただのバスとは違います。
最高時速250キロ、今までにない形のバス―スーパーバス―が電車などに変わる日が近いかもしれません。
これが、元宇宙飛行士のウッボ・オッケルス氏が開発を率いる近未来型のバス―スーパーバス―です。
時速250キロで専用の道路を走行する想定ですが、一般道を一般車と同じスピードで走行することも可能です。
さらに、車体の高さも自由に変えられます。時速250キロの高速走行時には地上7センチ、一般走行時は43センチの高さをとれるようになっています。
ウッボ・オッケルス氏は、5年以内の実用化を目指しているそうです。
全長は15メートル。動力は電気です。
感想 まさしく近未来の車。という感じがしますね。しかし、万一の事故のときに被害も多そうですね。