今年の日本は当たり年。

6月16日にあった皆既月食に次ぐ、今年二度目の皆既月食がなんと全国で観測できるらしいです。

全国から観測できる皆既月食としては、これは11年ぶりのことなのだそうで。

写真はゼーガイストが撮って記事にしてるので割愛。

まあ画質こっちのほうが悪いし。望遠鏡で観測したかったけど時間無くて頓挫。

なんかシリウス(多分)とかいつもに比べてたくさん星が見えたので興奮しましたが。

 

まあそんなことは置いといて、皆既月食は何故起こるかだけ。

月食とは、太陽-地球-月の順に一列に並んだときにおきる天文現象で、満月のときにしかおこりません。普段、月は太陽の光を反射して輝いていますが、月食のときは太陽光をさえぎった太陽と反対側に伸びる地球の影の中を通るため月面は暗くなります。月は地球の周りを公転しているので、時間経過とともに欠けて行き皆既となります。そして、また満月へもどります。

太陽の光が完全にさえぎられる本影に月がすっぽり入ると皆既月食となります。本影の外側の半影部分(太陽光線の一部が当たっている部分)での半影食はよほど注意して観察しないとわかりません。

満月のたびに月食にならない理由は、月の軌道が黄道面(地球の軌道平面)に対して約5°傾いているためです。月食になるためには、満月の時に月の軌道と黄道面の交点の近くに月がなければなりません。

アストロアーツより引用】

まあつまり日食とほとんど同じ原理で、地球と月の位置が反対なだけです。

日食との大きな違いは、月食の場合は月さえ見えていれば地球上の何処からでも観察できる、という点です。

日食の場合は月の影ができる地球上のごく一部の帯状の地域でしか観測できません。

また月食は多くの場合1年間に2回起こるか起こらない年、3回起こる年もあり21世紀の100年間では合計142回(皆既月食85回、部分月食57回)生じます。一方、日食は最低でも年に2回、最多で5回生じる年もあり21世紀の100年間では合計224回(皆既日食68回、金環食72回、金環皆既食7回、部分日食77回)。

割と月食が頻繁に見られるというのは、観測可能帯の大きさの違いからの錯覚ということです。

あと皆既月食のとき、月はは赤く見えますが、大気を通ってきた光のうち赤い光だけ屈折・通過してきて月に当たって起こるんだそうです。(夕日や夕焼けは何故赤いかということと同じ)

と、まあ小難しい話をしてしまいましたがなかなか見れない折角の天体ショー、楽しみましょう。

皆既月食のときに月から地球をみたらどんな感じなんでしょうかねー。赤いリング状?

以上、ヌンググンでした。

 

投稿者: ヌンググン

2013/3/5:卒業 ディズニー大好き3年です。政治経済に興味あります・・・が理系です。受験勉強超頑張ってます。 今一番欲しいものは選挙権です。(主に来年の参院選の)