「怒り」の感情のコントロールは、自分ではどうしようもないものです。
どうしてもいらついてしまったり、平常心を保てない、冷静になれない、そんな状態に陥ったことがある方も多いと思います。
怒りに身を任せてしまい、大きな失敗をしてしまった……
そんなことが起こってしまわぬよう、「怒りをコントロールする方法」を身につけませんか?
こちらの記事をご覧ください
怒りっぽい人に朗報! 利き手と反対の手を使うと怒りをコントロールできるようになるらしい – ロケットニュース24(β)
コントロールする方法は、簡単。
2週間、利き手と逆の手を意識的に使うだけなんだそうです。
食事や筆記など難しいことではなく、パソコンのマウスを持つ手、飲み物をかき混ぜるスプーンを持つ手、ドアを開閉する手を反対に替えるなど、ちょっとしたことから実践すれば良いとのことで、このくらいなら今日からでも実践できますよね。
普段と反対の手を意識して使うことで、自制心を司る脳部位が刺激を受け、攻撃性が低下するそうで、衝動的なイライラがなくなる、かもしれないですね。
利き手と逆の手を使うことは自制心を刺激するだけでなく、普段使わない脳の部分をを刺激し、精神的な柔軟性や集中力を高める、老化防止につながるなどとも言われています。
脳がパッと開ける感じがするんだとか。
とは言え、ドアの開閉やスプーンを持つ手なんかは良いかもしれませんが、マウスを持つ手や携帯を操作する手を反対にするのは、そう簡単なことではないですよね。
逆の手を使うことを意識し過ぎるあまり、それがイライラの原因に……なんてことにならない程度に、皆さんも試してみてはいかがでしょう?
ではでは、ともぞーでした。