んなわけで、ゼーガイストです。
最近、原稿を制作していたとき、画像をJPEG規格保存する際、こんなものがあることに気付いたわけで、
ちなみに、「【JPEG】とは、なんぞいな」、と思う人はこちらを参照願います。
【JPEG -Wikipedia-】
この矢印の上の【品質】を変えるとどうなるのかと思い、調べてみた次第でして(…なんか論文みたいな振り出しだな。)。
今回使用した画像はこれ。
自作の千里学校の地図(参考:Google Earth)ですわい。
画像の制作時の保存規格はPNGを使用しました。
「【PNG】とは、なんやねん!…(以下略)」と御不満な人はこちらでご確認願います。
【PNG -Wikipedia-】
んなわけで、この画像の品質をJPEG規格で保存し、さらに徐々に【品質】も下げていきます。
品質:100%
品質:95% ※これが使用したソフトの「規定値」
全く見た目には変化無しだね……、まぁ、ここで品質が激変するようではお話にならん。
品質:90%
全然問題ないと思えるレベル。っていうか、どこが変わったか分からん。
品質:80%
品質:70%
品質:60%
品質:50%
ここで丁度半分か。半分まで落としたにしては、あんまり変化していないように思える。
っていうか、こんぐらいなら大丈夫じゃね?
品質:40%
品質:30%
これまた「50%と大差ないね。」としかコメント付けようがないな……。
品質:20%
品質:10%
品質:9%
品質:8%
品質:7%
品質:6%
品質:5%
品質:4%
品質:3%
品質:2%
品質:1%
というわけで、一番変化が大っきかったのは30%~5%のあたりだったような。
それと、5%以下になってきたあたりから、あんまり変化しなくなりましたな。
1%とかになると、の画像が何だったか分からなくなるのではないかと思ってたんだけどな……。
さすがに、原型が分からなくなる様では、何のための保存なんだかって話になるか。
んなわけで、今回は以上です。