これ、気になる人、多いですよね。
ニコニコニュースから、「アルバイト面接で落とされるのはどんな人? 飲食店店長のホンネ」(http://nico.ms/nw254547) という、興味深い記事を見つけたので、アルバイト経験のない闇猫が、コメント入れつつまとめてみました。
元記事は、一発で採用してもらうためにはどうすればいいか、実際に飲食店でアルバイト採用にかかわっている店長のTさんに、お話をうかがったというものです。
では、どのようなアルバイト希望者が敬遠されているのでしょうか?
・履歴書の写真が意外と重要
え?
アルバイトの応募やし、私服でええんちゃうの?
ところが、実は、服装が印象を左右してしまうことも多いようです。
「履歴書の写真で着ている服がだらしない人」=「実際に面接をしても礼儀が身についていない」というケースが多いんですって。
同時に2通の応募があれば、きちんとスーツを着ている方を選んでしまうこともあるというので、気をつけたほうがいいですね。
基本的に、アルバイトならラフな格好でもいいが、Tシャツにジーパンは避けたほうがいいとのことです。
・こんなアルバイト希望者は雇いたくない!
仕事に向いているか。
どんな能力を持っているか。
こういったことが大事――
そう思っている人、多いんじゃないですか?
私も思ってたのですが、どうやら、アルバイトの面接ではあまり判断材料とされていないんだって。
意外ですね。
では、なにが重要なのでしょうか。
元気があるか。
はい、メモってください。
もしくは、このページをブックマークしてください。
声が小さい人は、それだけで印象が良くない。
接客でも厨房(ちゅうぼう)でも、大きな声で元気に返事ができることが、何よりも重要だそうです。
…そう聞くと、納得ですね。
いくら敬語が下手でも、大きな声であいさつができる人は採用したくなる。
こういうこともあるようです。
敬語に慣れていないため、声が小さくなってしまう人、それでも思い切って元気に話してみましょう。
・少なくとも1年は働くつもりで来てほしい
長く働いてもらえるかどうか、これも結構重要だそうです。
何度もアルバイトが入れ替わると、その都度、業務効率が下がってしまう――
それは困りますものね。
面接や新人教育にも手間がかかるため、できることなら長く働いてほしい。
数カ月限定での応募を、不採用とするケースもあるといいます。
大学卒業まで、就職が決まるまで、と条件付きで応募する方、やはりそういった条件付きでは、選考時に不利になってしまうようです。
・雇ってほしいという気持ちが見えることが大切
正直、アルバイトなんてどこでもいいし。
こういう適当な気持ちではダメ。
ひとつでも何か採用を希望する動機を言うかで、気持ちよく採用してもらえるかどうかが変わることもあるそうで。
アルバイトだけでなく、他のさまざまなことに共通する項目も多いですね。
しっかり覚えておきましょう!
以上、闇猫でしたー。