ふむ…
お掃除ロボットに見えますね。
いまさら、お掃除ロボットくらいじゃ驚かないですよ、私。
そう思ってたんです。
ですが…
えええええええ!?
こうなりました。
おしゃべりできる、ですと!?
さらに、スマホを通じてコミュニケーションしたり、外出時に部屋の画像送ったりもできちゃうそうなんです。
では、お掃除機能はどうなのでしょうか。
毎分約14000回転の高速・大風量ターボファンの強力吸塵システム搭載で、フローリングの目地の奥のゴミから畳やカーペットのホコリまでしっかり吸いこむとのことです。
障害物回避システム、段差を認識し階段などからの落下を防ぐ各種センサーも搭載。
充電が少なくなると、自動的に充電台に戻る自動帰還機能もついているので、便利そうですね。
ほかにも、5つのお掃除モードがあって…
お掃除機能が気になる方は、ご自分でお調べくださいな。
さて、びっくり機能を見ていきましょう。
まずは、新開発の人工知能「ココロエンジン」。
ダストボックスの状態や充電残量等、本体の状態を音声でお知らせ。
さらに、RX-V100は、音声認識エンジンも搭載しているので、音声での操作や、操作以外も「おはよう」や「おやすみ」など簡単な会話を楽しむことができるんだと。
光や言葉、ダンシングを組み合わせた反応をするので、同じ支持に対しても異なるリアクションが返ってきたりすることもあるんですって。
「キレイにして」、と声をかけると、「ワカッタ」とダンシングしながら返事をし、自動モードがスタートしてくれるそうです。
話す言語が、日本語標準,関西弁,英語,中国語から選べるのも嬉しいですね。
COCOROBOを無線LAN接続すれば、スマホからCOCOROBO内臓カメラで撮影した画像や室内の温度を確認することができる、他にも伝言機能など、紹介したい機能はたくさんあるのですが、書き切れませんね。
というわけで、もっと知りたい!と思われた方は、SHARPのCOCOROBOのページhttp://www.sharp.co.jp/cocorobo/をどうぞ。