どーも。
今回は、「夢」についてですね。
「夢」と言っても、寝てる時に見るやつではなく、起きながらにして見る「夢」です。
それが脳の成長とどう関係しているかというと、あまり関係ありません(笑)
人間の脳というものは、どうあがいても25歳くらいで成長が止まってしまうそうなのです。
ところが、「夢」を見ることで、次のような効果があるとのことで。
しかし脳科学的には本来、未来記憶(将来の目的や計画、状態などに関する記憶)の能力は、脳の成長が止まって以後も衰えません。ですから“もう、これでいいんだ”と現状に満足してしまうのではなく、「成長したい」という意欲を持ちさえすれば、中年以降も、場合によっては70~90才になってからでさえ夢を持つことはできるのです。
(中略)
また、中高齢で夢を持つと平均余命が7年も長くなることがわかっていますから、ぜひ、夢を持つようにしましょう。
詳しくは、引用元(http://news.nicovideo.jp/watch/nw261765)を参考していただければ、と思います。
引用元では「『家族形成』について」と絡めて「脳の成長と夢について」が語られています。
が、ここでは、別の視点から、少し。
「夢」って、ある種、「目的」じみたところがあると思うんです。
その程度は「夢」の種類によって違うんでしょうけど、やっぱり「目的」があるって良いですよね。
それでは最後に一つ。
一体、何のために『夢』を見るのでしょうか。
以上、ユメもキボーもありゃしない、T.Kがお送りいたしました。