さいきん、至るところで、片手で本体を持ち、もう片方の人差し指で小さな画面をタッチしているひとが多く見受けられます。中には、本体にイヤホンを差しこみ、音楽を聴きながら使っているひとも。
スマートフォンやiPhoneも、どんどん新型が発売されていきますね。
というわけで、今回は、iPhoneのニュース。
新型iPhoneの画面サイズが大きくなる、という情報があります。
具体的にいうと、これまで3.5インチだった画面のサイズが、4インチまで拡大されるとか。これは、30%拡大を意味しています。
この新ディスプレイは、早くても、6月には生産開が始される見通しだそうです。
画面サイズの拡大。これには、一体どういう目的があるのでしょうか。かなり気になります。
参考記事によると、韓国のSamsungとの競争を、意識しているそうですが。
iPhoneにはiPhoneなりの、すばらしい特徴が、大いにあるので、それで充分では…?
とはいえ、他のスマートフォン市場でも、画面の大型化が進んでいるので、iPhoneの画面拡大も、自然なのかもしれません。
こちらが想定しているよりもずっと、機能性や、デザインの美しさを求めるユーザーが多くいるんですね。電話とメールさえできればいい、という自分とは大違いです。
実はわたくし、2年以上前に買ったケータイを使っております。しかも、ほとんど電源を切りっぱなしで、メールは1か月以上しておりません。なんと充電は2週間に1度で済むという、イマドキの女子高生らしからぬケータイの利用頻度。ここまで来ると、逆に、堂々と胸を張れます。
それだからか、このニュースは非常に縁遠いものだ、と、ついつい思ってしまいます。
でも、いつか欲しいなあ…。
情報:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/17/news068.html