なんと本物の自衛官が書いたというラノベことライトノベルが発売されるそうです。
内容はもちろん自衛隊員のおはなし!
作者である篠山さんは自衛官ではあるのですが、非常勤自衛官らしいので、小説を書く時間があるというわけなのです。
また、本当の自衛官として、徹底的にリアリティな軍事もの書きたかったそうです。
陸上自衛隊の高校を舞台にしたこの話の軽いあらすじの紹介です。
陸上自衛隊武山高校の大嶽隼人は学年一の美少女・磯鷲音矢を助けたことで「友だち以上恋人未満の関係」になる。しかし、その日常は突然壊された。何者かによって政府首脳が暗殺され、実質的に日本のリーダーとなった武山高校の校長で防衛大臣の美女(!)繭川巴。繭川は自衛隊を国軍化しようと企むが、それに反発した勢力が現れ日本は内戦状態になってしまう。2人の平穏は取り戻せるのか…?
いやー・・・なんだかおもしろそうですね!!
徹底的にリアリティということは、軍事オタの方にとっても面白いものに仕上がっているんじゃないんでしょうか?
この内容だったら萌えキャラも期待できそう・・・(それしか考えてないCENLI)
僕はラノベとかってあまり読んだことがないのですが、これを機に読んでみるのもありですね~。
また書店などで見つけたときは、買って読んでみることにします!