皆さんはフェイスブックを利用してますか?
僕もアメリカに留学中の友人の近況などを知るために、最近フェイスブックを始めてみたところなのですが・・・未だに使い方がよくわかっていないというのが現実。
つい最近、知り合いの方に「友達かもしれないのところにCENLIちゃんが出てきてたんだよ」と言われたのですが、僕の連絡先にも、その方の連絡先にもお互いの名前すら入ってないんです。
全く関わりはないのに、なぜ知り合いとわかったのかが不思議で仕方がありません。
そんなちょっと怖い気がするフェイスブックも、ちゃんと使い方が分かっていれば・・・
そんなフェイスブックの怖い面を含め、安全に使う方法を紹介している本があるそうです!
その名も「フェイスブックが危ない」!!
以下ダ・ヴィンチ 電子ナビのレビューより引用です。
この「フェイスブックが危ない」の著者である守屋英一氏は、日本IBMに勤める情報セキュリティの専門家です。その専門家としての知見とともに、数々の調査データや事例、加えてフェイスブックのユーザーでもある本人の実体験が書かれており、フェイスブックを安全に使う方法が非常に分かりやすくまとめられているのが本書の特長といえます。
すでに使っている方はご存じだと思いますが、フェイスブックは実名での登録が原則、かつ初期設定で登録情報や書き込み等はすべて「公開」となっています。つまり、他のフェイスブックユーザー全員が、それらの情報を閲覧することができるということです。公開範囲の設定方法などは本書にも詳しく書かれていますので、ご自身の設定に不安のある方は本書を片手にチェックしてみることをおすすめします。
上記の他にも、「フェイスブックは不倫の温床!?」「特定の人からのアクセスを禁止する方法」「フェイスブックはなりすましの舞台」など、非常に気になるトピックが網羅されています。
とかく便利な面ばかりが強調されがちなフェイスブックですが、その裏にある危険性と対策についても熟知しておきたいものですよね。「フェイスブックの何が危ないの?」とボンヤリしている方にこそ、ぜひ読んでいただきたいと思います。
最近では、フェイスブックでメッセージを誤送信してしまったオランダの少女の誕生日会に、約4000人もの人が来て・・・という事件が耳新しいですよね。
全てフェイスブックが原因だと思うと、なんだか怖くて使いたくなくなる気がします。
「私はこんなことに絶対ならない」とか思っている人に限って、こういうのは危ないもの。
ちゃんと安全に使う方法さえわかっていれば、めちゃくちゃ便利なものであるのは確かなんですから!
一度この本に目を通して、内容を頭に入れといたほうが、いいのかもしれませんね!