というわけでゼーガイストです。

ウダウダと書くのは面倒なので端的にを書きますが、去る7/22~7/30まで、『SSHアメリカ先端科学研修』に参加してアメリカに行ってました。これは全くの曇りなき事実です。自分が3年で受験生ですが、行ってきちゃいました。3年はさすがに自分だけでしたが……。
と言うわけで、この『SSHアメリカ先端科学研修』の模様について(恐らくゆっくりと)書いていきたいと。

先日は飛行機に揺られて終わりましたが、この日はハーバード大学の施設マサチューセッツ工科大学(MIT)を訪ねます。
MITねぇ、確か、映画『インデペンデンス・デイ』の登場人物がここ出身でしたっけ・・・・・・。
とかく、とてつもなく頭が良さそうなところというイメージしか。

ボストン時間AM06:00に起床。
宿泊した部屋の窓からの景色はこんな感じ。

・・・・・・まぁ、町中ならこんな感じか。
今回の研修旅行のミソはこんなところではない。

同時間、AM07:00にホテルの食堂へ。
廊下の窓からは『The First Church of Christ』なるところが見えました。正直言って何かは・・・・・・さっぱり。
ただ、荘厳な雰囲気はある。

そして食堂に到着。
その直前の扉はなんか威圧感が感じられました。

朝食はバイキング形式。
ただし、その場に出ている分が総量で、追加はないそうで。
果たして、食べ盛りの高校生28名全員が満足できるのか・・・・・・
はい、余ったぐらいなので量的には全く問題なし。よかった。
選択肢は、
●ウィンナー
●スクランブルエッグ
●ベーグル
●マッシュドポテト(的なもの)
●フルーツ
はい、野菜がありませんね。こうまでないと逆に食べたくなる。

AM09:00前ににホテルのロビーに集合。
ボストンにいる間の主な移動手段は『地下鉄』です。てっきりバス移動かと思っていましたがしおりにも明記されてました。途中で止まらなきゃいいが。

そして、このホテルから最寄りの『Green Line』の『Symphony』駅へ。

↑入り口の1つ。


↑ホーム。なんとこの『Green Line』は路面電車方式。
ちょっとそんな話聞いてない。
あと、逆向きのホームは全くもって見えず。


↑ホームの改札 切符は入るときにのみ必要で、出るときは何も要らず通過するだけ。

そして6駅離れた同路線の『Park Street』駅で『Red line』に乗り変え。
更に二駅乗って、同路線の『Kendall/MIT』駅に到着。
ここまで約20分の行程。
そういや、この路面電車もどきの地下鉄、時々、一時停車するんです。
駅と駅の間で突然止まられると冷や汗ものですが、少しするとこともなげに動き出す。
単線じゃなさそだから、すれ違いの為に止まっているわけでもないようで、なんなんやら。
でも、周囲の乗客は全く気にしていないので、どうやら日常茶飯事?

↑途中で川を渡るときに地上に出たとき。川の下にトンネルは通さなかったよう。この後再び地下へ。

そして幾つかの施設の前を通過。

↑MITの生協


↑『Five Cambridge Center』なるところ。Google関連?

そして、最初の目的地の『Broad Institute』に到着。
施設のロビーには、一体何のためのものなおか分からない機械やら、ベンチ程のサイズのタブレット端末のようなものが置いてあり、いかにもな感じがひしひしと。

ここで、ここで勤務するカトウさん(漢字表記が不明なためカタカナ表記にさせて戴きます)から講義を受けます。
内容は、
『マラリアとその新薬開発』
マラリアでは今でも多くの死者が出ていること。安い薬があったがマラリアの原虫(?)がそれに耐性を持ち始めたこと。まだ効く薬があり、貧困に苦しむ人でも買えるように製薬会社は赤字覚悟で売っているがそれでも買えない人がいて、さらに原虫がこの薬に対して現在耐性を獲得しつつあること。『Broad Institute』の研究チームが新しい安い新薬の開発を行っていること
『科学者に今後必要とされること』
今習っている事項は、将来古過ぎて使えなくなっているかもしれない。generalist(万能型)とspecialist(専門型)の両方に成れ。
カツには【カツ丼】も【カツカレー】もある。しかし天ぷらには【天丼】はあっても【天カレー】はないのはなぜ?』
などなと。大変有意義でした。
そして、上の写真のところで集合写真を撮影し、続いてMITへ。
今度はテクテクと約10分ほど歩いて行きます。

↑なんか異様な形状の建物。日本の建築基準法では絶対に不可能そうな建物。その前に掃除が大変だろうよ。


↑緑樹帯な感じ。気持ちがいい。

そしてMITの正門の如き箇所に到着。

もはや、見上げるような高さ。っていうかパルテノン神殿だろこれ。行ったことねいけど。
ここでは、2組に分かれて、このMITに在籍する日本人学生の人に案内して戴きました。
つい1年ぐらい前に創立150周年だったそうで、このパルテノン神殿もどき(他にどう表現しろと・・・・・・?)の建物内のホールにの角に垂れ幕がかかってました。
そして、んもう広いのなんのって。日本の大学と違って、建物もなんか石造り的な雰囲気が漂っています。また、中国人や韓国人の見学者の多いこと。むしろ英語の方が聞こえない。


↑ 『Wikipedia』のMITのページにも掲載されているとの説明だった『グレートドーム』
念の為、Wikipedia|マサチューセッツ工科大学(MIT)を確認してみたところ、確かに載ってました。
ちなみに、矢印の先はこの研修旅行の参加者の別動隊


↑たしか、化学関連の施設。


↑例の奇天烈な建物再登場。コンピューター関連の施設らしい・・・・・・。なんか納得いく。
建物内も相当に、複雑な構造をしてました。迂闊に入ったら間違いなく迷う。


↑かなりデカイ風洞。第二次世界大戦ぐらいから在るとか。科学探究(学校の科目)でこれに関連することをやったので、中身を見てみたかったのですが、開いてませんでした。残念。


↑そしてスタート地点に帰還。

いやぁ、いろいろと興味深い話を聞かせてもらえました。
実は、MITはボストンにはなくて、川を挟んで向こう側だとか、入学方法とか・・・・・・こればっかりは活用法がなさそうですが。

そして、時刻はPM01:00頃に。丁度お昼時です。
本日は近くの学生食堂的なところにて各自。
自分は、和食店(?)でアメリカの寿司を。

値段は$5.39+税なり。中身はサーモンとアボカドのロール。結構美味しかったです、はい。
『Subway』組は結構難儀してました。まず、でかい。優に牛乳パックより体積が大きい。
そして、ドリンクもこれまた日本ではお目にかかれないものが。名称は『ハイビスカスティー』。色は橙8割にピンク2割を混ぜたようなかんじと表現したらいいのか・・・・・・。味は「これ以上飲めない」とのことなので一口もらいましたが、表現のしようがない。少なくとも紅茶の要素はない。もう一人いた人曰く、「アセロラドリンクだな」
もし、アメリカに行かれるようなことがあれば、アメリカの飲み物にはご注意を。
そして、土産物店へ。土産物についてはまたの機会に。

そして、PM02:00頃、『MIT MUSEUM』に到着。
ここでは、ロボティックスとプログラミングについて。
この施設は、2階建て。1階はMITで研究していることについての展示、2階はロボティクスについての展示。
1階の展示は解説が英語で書かれているので(日本語onlyだったらそれはそれで驚愕しますが・・・・・・)、分かりにくいったらありゃしない・・・・・・。本当に英語って難しい。
2階の展示は、要約すると「ロボットとは何なのか」。
何か、針金で作られたつついただけで再起不能になりそうなものから、本格的なものまで。プログラミング講習はこの階で。
場所によって撮影禁止だったりそうじゃなかったりしたので、あんまり写真は撮れませんでした。
それに、もう体力が切れてきていたので・・・・・・。

↑これは『計算尺』だというから驚き。数字は虫眼鏡が要りそうなほど小さいし、5kg以上は優にありそうだしどう見たって実用的ではなさそう・・・・・・。

しばらく見て回ったり土産物コーナーを見た後、2階に上がって、プログラミング講習へ。
使用したのはこれ。

はい、レゴのロボットです。
ロボットとはなんのか、このロボットのプログラミングの方法の解説。そして、実際にプログラミングをして、赤外線センサーを使用して「机の上から落ちない」ようにプログラムを組み、実際にそれをこのロボットで走らせてみました。

↑実際のプログラミング画面
このとき、ちょっとした問題発生。自分の班が使ったものの車輪のストッパーが付いてなくて、他の部品に引っ掛かってまっすぐ進まないので、片言の英語を駆使して「ここに部品が足りない」だの「まっすぐ進まない」だのと言って、足りない部品を持ってきてもらえました。あぁ、今思い出しても疲れてくる。慣れないことは疲れるもんだ。

そして、行きと同じようにして宿泊しているホテルに帰還。

↑途中で見た雀。なんか日本のより鋭い雰囲気がある。

そして、近くの・・・・・・ショッピングモールと商店街を足して2で割った感じの所へバスで移動して、夕食を食べるレストランへ。
――んまー量が多い。洋食でしたが、半端なく量が多い。
うっかりしてデジカメをバス内に置いてきてしまったので、写真が無いのですが、前菜もメインも直径が優に30cmはありそうな皿にこれでもかという量が載ってるんです。
メインの選択肢は『ターキー』と『牛肉』と『鶏肉』。前者2つは付け合わせのマッシュドポテトと肉が半分ずつ山盛り。後者は鶏肉のクリームスープに10cm平方ぐらいで厚さ数センチのパイがどっさりと。
ほぼ全員がメインで轟沈していたところに、濃厚なアイスが来たのでもう・・・・・・『Help me!!!!!』としか。

DAY2はこんな感じで終了。
Day3に続きます。

投稿者: ゼーガイスト

2013/3/5:卒業 千里高校44期|総合科学科|もう引退しましたが、なにか(・ω・)?