こんにちは、狼蘭です。
この夏、ニュースを見ていると日本はガタガタですね。
内は自民、民主の対立、外は中国、韓国との対立。
こんなんじゃ駄目ですよ。そのうち崩れるだろう、と思っている方も多いでしょう。
しかし、尖閣諸島問題には決着がついたかもしれないのです。
先日、中国側から出たこの地図
中国の地理の教科書、沖縄周辺の地図です。
国境線のあたりを拡大してみると、「尖閣諸島」と日本名で記されています。
ちなみに、中国では「钓鱼岛及其附属岛屿」と呼ばれています。
このことから、中華民国時代は尖閣諸島は日本の領土だと認識されていたということです。
さらに、中華人民共和国時代の地図、「中華人民共和国分省地図」を見てみると、
台湾近くに、①②と記されているのが分かりますか?
凡例には、書き足されたように小さく魚釣島の文字。
これはねつ造としか思えないのですが…。
さらに、この地図の「台湾省」の項には「魚釣島は台湾省に属している」と書いてあります。
あれれ、中華民国時代には日本の領土って言ってましたよね・・・?
やはり中国が都合のいい資料を作って勝手に言い張っているだけなのでしょうか?
日本側はこの地図を盾に主張をするべきです。
ソース元:http://rocketnews24.com/2012/08/30/244396/
http://rocketnews24.com/2012/08/30/244396/