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「相棒展premium2 in 大阪」 に行ってきた!

どうも、狼蘭です・

相棒が好きすぎて、とうとう相棒展にまでやってきました。

以下、レポートというものをお送りいたします。

あ、ですが、この後、相棒展に行く方は早急に戻るボタンをクリックしてください。

ネタばれを含みますので。

去る9月1日、大丸梅田店で行われた相棒展に行ってまいりました。

1時くらいに会場についたものの、たくさんのファンが大行列をなして、スタッフさんがてんやわんや。

なんと1時間待ち!しかも並んでる間にも列はどんどん長くなり、挙句の果てに90分待ち! ひええ

それでも根気よく並ぶと、入口付近に角田課長の等身大パネルが!思わずにやけてしまいました。

ここで、前々から買っていたチケットを見せ、会場へ。

携帯のようなものをスタッフから渡されます。

番号を押して、耳に当てると・・・うわあ、伊丹刑事の声が!

ひとりでにやける私はさぞかし変態だったでしょうね。

 

残念ながら会場内は撮影禁止のため、お見せすることはできません。

今回の相棒展のコンセプトは、「謎解き」です。

どこかに消えた杉下警部を、伊丹刑事と芹沢刑事とともに探し出すという内容。

会場内には撮影で使われた小道具や、衣装、はたまた捜査資料まで。

なにもかもがリアルで、分かる人には「あ、この事件のやつ!」ってなります。

特命係のセットが目の前に出現したり、事件現場のセットを目の当たりにしたり。

それぞれのseasonの映像が流れたり・・・とファンにはたまらない演出でした!

 

さて、謎解きも終わり、もうすぐ出口・・・と思いきやなんと!

目の前に「花の里」の暖簾が!

ここは撮影OKだったので、写真を。

花の里とは、ドラマに必ずと言っていいほど出てくるお店で、杉下警部の行きつけの場所です。

じっくり鑑賞してから、会場を出ます。

そして、目に入ってきたのは・・・

ああ、もう、カッコよすぎ!

等身大のパネルに大興奮しました。

捜一トリオの面々が。

ちなみに奥の左が伊丹刑事、右が芹沢刑事、手前が三浦刑事です。

実はこのパネルの右側には椅子があって、そこに座って写真を撮れば取り調べされているように見えるというものなんです。

しかし私は残念ながら一人だったので、誰も写真を撮ってくれず・・・ぐすん。

 

そして、お土産コーナーにはたくさんのグッズが!

クリアファイルです。もちろん飾っておきます

うん、えっと、これはですね「首席監察官・大河内春樹の秘密」です。

中身はですね、えっと、一応秘密なんで・・・興味のある方は「相棒season2 ピルイーター」を見ればわかります。

 

ほかにもボールペンやらマグカップやらフィギアやらポスターやらたくさんありました。

 

感想:楽しいなんて言葉じゃ生ぬるかった。とにかく興奮した、やばい

 

以上、狼蘭がお送りいたしましたー。

PS・ これで相棒にみんな興味持ったよね?season11絶対見てよね

作成者: 狼蘭

2015/3/4:卒業
小説を書いてる活字中毒な人。
今一番好きな言葉―「皆、思い込みを信じて自分勝手に生きているだけなんです。なら思い直せば別の世界にいける。過去なんてものは、もうないんです。未来が無いのと同じように」(関口巽)
京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」より
余談:アニメ版関口先生が無駄にイケメンで辛い