どーも、T.Kですよっと。
今回はこちら、「ティルトシフトレンズ」についてです。
と言われてもピンときませんよね。
てなわけで、Amazon(http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%BC-LENSBABY-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%93%E3%83%BC-%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%B3F%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E7%94%A8-LBCN/dp/B001GCUC72/ref=sr_1_3?s=electronics&ie=UTF8&qid=1349963757&sr=1-3)に売っている商品を見てみましょう。
価格: ¥ 20,634
という感じです。
そうです、レンズが『傾きます』。それにしても高ry
次に、それによってどういう効果が生み出されるか、ということですが。
これも実際に写真を見ていただいたほうが早いです。
とりあえず、ミニチュア写真にしか見えません。
この写真はこちらのサイト(http://www.j-tokkyo.com/2008/11/23/10833.html)からお借りしました。
しかしこれ、上記サイトによると、
画像の飛行機はいずれもミニチュア模型だと思う人が多いだろう。実際には、それはTilt-shift photographyの写真。チルトシフトレンズを利用して、普通の物事が写真でミニチュアのようになる。
とのことなんです。
すごいですね、レンズを傾けただけで、実際のものを撮るとミニチュア写真っぽくなるんです。
これらの写真は上記サイトや、こちらでもいっぱい紹介されています。
ただ、難点は、『レンズ自体がやたらと高い』ことにあるようです。
良い物は10万円、20万円するとか……。
とても、気軽に手を出せるものではありませんね。
しかし、それを550円で可能にした動画がYouTubeに上がっていました。
動画で見ると手振れがなかなかすごいですが、それも逆手にとった素晴らしい出来だと思います。
技術があればこんなことも可能……写真とは奥深いものなのですね。