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読書週間もうすぐ終わりますけど

こんにちは、狼蘭です。

10/27~11/9は読書週間です。

皆さん本は読んでますか?

私は一日一冊を目標にしていますが、時間がないときもあるので・・・。

でも週一で図書館に通ってます。

 

最近、若者の読書離れが話題になってます。

みんなテレビとか漫画とかを好む傾向になっているそうですね。

けども、本をよむと想像力を掻き立てられるし、いろんな知識と知恵が身につきます。

そんなわけで、ジャンル別に私のおすすめの本を紹介しようと思ったしだいです。

 

1.ファンタジー「ハリー・ポッターシリーズ」 (J.K ローリング)

ファンタジーといえば定番の作品。映画見たよ!っていう人も多いですが、映画と本はまた違った世界が広がっています。

2.SF「われはロボット」(アイザック・アシモフ)

いまやロボットSFの基盤、「ロボット三原則」を確立した作品。ロボット三原則の中で、ロボットがどれだけ行動できるかを検証する研究者とロボットの物語。

以下、ロボット三原則、引用

   第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

 

今日のロボットSFは、この原則の上に成り立っているといえましょう。だから、ロボットが殺人なんてもってのほかなんです!

 

3.ミステリ「中空」(鳥飼否宇)

横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作品。本格ミステリのネック、「警察不介入」「陸の孤島」を見事に看破し、巧みな伏線ですばらしいどんでん返しを成し遂げた作品。主人公の「鳶山 久志」が異色の職業、「観察者」。謎に包まれた彼に魅了されました・

 

4.アクション「都会のトム&ソーヤ」(はやみねかおる)

冒険ものとしては、傑作だと思う。秀才だけど猪突猛進の中学二年生、「竜王 創也」と、成績はそこそこ、だけどサバイバル能力がぬきんでた「内藤 内人」が繰り広げる冒険は、現代でも起こりそうなリアリティックなもの。中学高校生向けだが、大人も十分楽しめる

 

5.恋愛「          」(       )

すみません・・・・・・・。恋愛もので思いつくものありませんでした。恋愛もの読まないんで・・・・・。

 

 

と、こんな感じです。どうですか?この土日に1冊でも読んでみてはいかがですか?

本の世界は、無限大に広がっていますから

 

参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87

作成者: 狼蘭

2015/3/4:卒業
小説を書いてる活字中毒な人。
今一番好きな言葉―「皆、思い込みを信じて自分勝手に生きているだけなんです。なら思い直せば別の世界にいける。過去なんてものは、もうないんです。未来が無いのと同じように」(関口巽)
京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」より
余談:アニメ版関口先生が無駄にイケメンで辛い