クラゲと言えば、よく砂浜に打ち上げられてプ二プ二になっているアレですね。
私たちは常日頃、クラゲとは海の生き物と思って生きています。
しかし、何事にも例外はつきものです。
淡水にすむクラゲも数は非常に少ないですが、確かにいるようです。
長崎県の九十九島水族館「海きらら」というところで展示された【マミズクラゲ】は珍しい淡水のクラゲで、生体も謎に包まれているそうです。
画像引用http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Craspedacusta_sowerbyii.jpg
これがマミズクラゲだそうです。
ヒカルはこんな珍妙な生物が好きですね。
千里高校の科学探究のテーマにどうでしょうか。
参考http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121110-OYT1T00270.htm