12月18日、46期総合科学科は、高大連携講座で、神戸大学海事科学部と京都工芸繊維大学付属農場へ、半々に分かれて行ってきました!
報道部、46期科学科は私一人なんですよね。
なので、私の行ってきた神戸大学海事科学部しか書くことができませんが、どんなことをしてきたのか書いていきます!
行きも帰りもバスでした。
着いたらまず、学部概要説明とキャンパスライフの説明を受け、模擬授業。
模擬授業は、
①量子ビームの利用(約50人)
②航法計算(約30人)
に分かれて受けました。これは事前に選択していたものです。
私は航法計算の模擬授業を受けました。正直良くわかりませんでした。でも、普段の教室と違い広々としたところで授業を受けれて、新鮮でした。
模擬授業のあとは、食事休憩。
食堂を利用できたのですが、すごく混雑していました。
メニューは豊富。量も選べたのですが、普通にしたはずが多かったです。
休憩が終わったら、20人ずつ4班に分かれて施設見学をしました。
私は
ロープワーク→海事博物館→シュミレータor加速器→深江丸
の順に回りました。(各25分)
1、ロープワーク
本結び、もやい結び、薪結びをしました。
本結びは基本的な結び方。もやい結びは引っ張っても輪が縮まらないため、救助の時などに使う。薪結びは、柱などにロープを縛り付けるのに便利です。
2、海事博物館
展示を見て回りました。確か、「船の推力発展史 ―人力・風力から未来へ―」ですね。
様々な船の模型があり、楽しかったです。
私はひたすら、ファンタジーに出てくる海賊船みたいなものを探していました。
3、船舶運行シュミレータorタンデム静電加速器
10人ずつに分かれて見学しました。航法計算の模擬授業を受けた人は自動的にシュミレータでした。
シュミレータ http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/study/senpaku.html
加速器 http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/study/tandem.html
(神戸大学HP)
楽しかった!!
はい、楽しかったです。スクリーンに映し出される風景は、実際の地形を再現しているそうです。
波まで出てきたりと、思った方向に操縦するのは大変でした。
4、深江丸
これ(http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/study/fukaemaru.html)ですね。
附属練習船深江丸。学生の方に、中を案内していただきました。
泊まった状態でしたが、普段見ることのできないところまで見れてよかったです。
写真が斜めになっているのは、頑張って背伸びして撮ったからです。ちなみに今回、写真はここしか撮れていません。
こんな感じですね。
あとは在学生との懇談で、在学生に質問できたり・・・
あまり参考になるものが書けませんでした…。
感想を叫ぶとしたら、
海も面白い!!
ですかね。