報道部を卒業すると当然ながらその先には同窓会が待っており、この同窓会は今年度からさらにリニューアルして独自のサイトも作成し、卒業した先輩一同はそっちに隔離……ではなくて、引き続き鋭意更新し続けてもらい、皆の模範としてその勇姿を刻みつけ続けることにしていきたいわけだが、一体全体、現在の報道部の同窓会はどんな感じになっているの?ということで、その極秘潜入レポートを報道部員限定で公開しておこうと思う。

まずは「ここがあの女のハウスね」というわけで報道部同窓会なのになぜか元報道部員の建てた新築住宅に到着、見えている部分はダミーであり、司令部は地下にあることは自明の理である。
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マンガばかり並んでいて「一体どういう夫婦なんだ」と思うかもしれないがこれも幸せの一つの形であり、元報道部員がこのような幸せな世界を築いていることは特筆に値することだろう。もうひとつ特筆すべきは、当然ながらこの本棚の中にある辞書のような本をかたりと手前に傾けることによって、ゴゴゴと厳かな音が響き渡って本棚が動き、その後ろに隠されたもう一つの入り口をくぐり抜けることによって本来の書斎、あるいは秘密の拷問部屋、もしくは監禁ルームへと行くことができる、という点であろう。もはやここまでくると本棚を持っている者のたしなみと言ってもいい。
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昼食に振る舞われたのはロールキャベツと見せかけて中に肉がないというロールキャベツもどき
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巨大なビビンバ、下にご飯があると思ったら大間違いだ
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ポトフかと思って見た目にダマされてはいけない、よくご覧頂きたい、おわかりだろうか?そう、これはラーメンだ(中央部をよく見よ)。
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焼きそばなのか焼きうどんなのか判断に迷うところだが、そんなことでいちいち立ち止まっていては報道部員の名折れ、そしらぬ顔でずるずると、一体その正体が何であるかなどという些末なことに惑わされることなく、因果応報・絶対正義の名の下にむしゃむしゃすべし。
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この絵馬にピンと来たら(ry
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そしてここからがいよいよ本番、ここまでのすべてはこのためのただの前振りに過ぎない。

新年会は過去、さまざまな悪環境を点々としながら基本的に一泊の徹夜という名のお泊まりで行われており、「いくらなんでもこんなのを続けていたら日常生活に支障が出て死んでしまう!」ということで、2010年12月26日に発見されたのが大阪府大阪市天王寺区上汐3-2-16にある「ホテル ライブアーテックス」の「インペリアルルーム」というとんでもなく広い部屋。この様子は既に2011年度に一度記事化している。

設備充実、パーティーもイベントもこなせそうな「ホテル ライブアーテックス」のインペリアルルームに泊まってみた

今回は同じ部屋でもう一段階小さな部屋(アンバサダー、701)を選んだのだが、このようにして完全にアニメ鑑賞モードに移行することが可能。ノートPCと大画面液晶テレビ(今回はPanasonicのVIERA)とを室内に最初から配備されているHDMIケーブルで接続することで、ハイクオリティな環境でゆったりとくつろぎながら爆音&ド迫力の鑑賞ができる、というわけ。
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ここに居並ぶのは超人と呼ばれている連中の中でも特に超人の領域をさらに超越してしまった現人神だということを忘れてはいけない。そう、ガルパンの砲弾が飛ぶ音を聞き分けて即座に指摘することぐらい朝飯前の連中だと言うことを忘れてはいけないのだ。Googleで検索するよりもはるかに早く、そしてより正確に正確無比な情報と無駄な知識を脳内ライブラリから引き出すことが可能なのだ。
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こんなにたくさんノートPCがあったら電源はどうするんだなどという心配は無用、床の一部がこのようにしてせり上がり、コンセントが出現、そこからタコ足配線を駆使することによって明らかに一つのコンセントにかかるプレッシャーの許容量を超えるだけのスペックと実力を引き出すことに成功しているからだ。これ以外にも部屋のいたるところにコンセントがあり、それがここをチョイスする理由の一つともなっている。インターネットにも無線LAN経由で接続が可能であり、かつては有線LANケーブルを2階奥の部屋から螺旋階段を通って一階まで垂らすという大暴挙を成し遂げたこともマジであり、それに比べればワイヤレスで自由自在に接続できるこの環境はまさに我々の研鑽と技術の進化による科学の勝利と言えるだろう。
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もちろん寝る場所も素晴らしいことになっており、もともと4人しか泊まれない部屋なのにそれ以上の人数を詰め込むというむちゃくちゃなことをしているので、端っこに敷き布団やらなんやらかんやらが山と積まれている。
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台所が完備されているのもグッド。大阪王将に買い出しに行った中華料理を夕食として舌鼓をうちながら鑑賞会を続行しつつ、さらに飲み物や夜食を買い出しするために近所のコンビニを荒らしまくっておいたので、ブラックリストに入っているかもしれないが、むしろ賞金クビになっていないアウトロー・アウトサイダーなどいないわけがない。
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玄関とをつなぐドアもこのように全面ガラス張り、ドアノブのような取っ手部分が何度も壁にぶつけられることで「壁パン」状態となって、めりこんでいたが自然現象なので問題ない。
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クローゼットも完備しているので重装備でも安心、いざというときにはこの中に隠れてやり過ごすこともできる。ロビーからここまでのセキュリティはざるなので、廊下ですれ違うルームサービスのワゴンは例外なくマシンガンを隠した刺客だということはヨルムンガンドを読破or鑑賞コンプリートした者であれば理解できるはず。
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なぜかズボンプレッサーや空気清浄機、NTTドコモの無線LANアクセスポイント、観葉植物なども完備。いざというときには「あぶなーい!」と叫びながら腕をクロスして交差させながら窓ガラスに特攻してたたき割って、7階下の道路まで飛び降りてから三点着地をすれば回転モーメントによって衝撃を分散させ、無傷で脱出可能。
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クローゼットの隣のこのドア、パッと見るとここもクローゼット的な何かかと思いきや……
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さらに奥に謎の部屋が。このようなリアル隠し部屋が本当にあるから困る。
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やたら広い洗面所兼脱衣所、各種アメニティは完備しており、完全に女性を前提とした化粧落としまである始末だが、実際にはここに来るまでの尾行をまくための変装をここで解除するために使う。
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お風呂の中はこんな感じで明らかに一般家庭よりは広々としており、複数人で同時に入ることを前提としているのではないかアッー!な感じがする。バスタブはジャグジーのような感じでジェットバスっぽくでき、背中側と足の裏側の両方を同時に、あるいはどちらか一方だけにできる仕様。ボディソープ・コンディショナー・シャンプー以外にバブルジェットバスにするためのものも用意してあり、好意を持っている者をここに連れ込んでそのまま泡の中で肌と肌を合わせながら親交を深めるというようなこともできるはずだが、よい子はそんなことをしてはいけません。オレは悪い子なのでOK。
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なお、新年会で鑑賞した作品の一部を並べるとこうなる。

HELLSING OVA X_PV.mov – YouTube(現地ではBlu-ray版で第8話からぶっ通しで第10話まで鑑賞、足かけ10年近くのとんでもないアニメ)

[Elfen Lied]: Folge 01 – Begegnung – YouTube(1分30秒あたりからオススメ、現地ではBlu-ray版で鑑賞)

[AME][Star Driver][25][BIG5][480p] パート 1 – YouTube(実際にはフルHD画質のBlu-ray版で鑑賞)

そんなこんなで土曜深夜のアニメシャワー(ハッテン伝など)やTVOを乗り切り、就寝準備、エイメン。
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このダブルベッドどころか明らかにクイーンサイズのベッドに一人で寝るのだから贅沢とかいうレベルを通り越えており、もはや無理無茶無駄の領域。このサイズから考えていつ寝ている最中に夜這いされて襲われても柔軟に対応することができ、「すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!」と言い放つことも念頭に置かれているのは改めて言うまでもないことは明らかだろう。
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夜も更けて参りました、いつでもウェルカム
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翌朝、プリキュアを見て衝撃を受けた傷心の我々は初の朝食付きプランを選んだこともあり、1階フロント斜め前にある禁断の扉を開けると、そこはTEA ROOMでした。ほぼ全員がスマートフォンを出して颯爽とネットを巡回したり、なんとかマスター的なソーシャルゲームをせっせとやりこんでいるさまは、胸に来るものがあるはずで、隣で食事をしていた海外からのお客様も大満足の領域。
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電子レンジでチンすることによってあたかもできたてほやほやのような顔をして出されてきたパン、ほかの客の目はだませても、あらゆる艱難辛苦を乗り越え「オリンピアとはなんだったのか」という領域に達した我らに死角なし。
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前夜に血まみれのHELLSING最終巻とかエルフェンリート第1話とかを見たせいで直視できない
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というわけで、1月6日(日)12時に無事に全員チェックアウトして生還、速攻で移動する電車の中で、前夜の間に各自から回収した貴重な部外秘資料を交え、報道部同窓会2013年新年会極秘潜入レポートをお送りしたわけだがいかがだったであろうか?我々はさらなる進化と深化を予定しており、将来的にはさらなる強大な的や未知との存在、果ては四天王の中でも末席に過ぎないものを倒して喜ぶなどというフラグを立てることも可能になるように、さらなる飛躍を目指しており、そのうちその成果をお目にかけることができるだろう。

結論:高校を卒業しても失われないモノが、確かにここにある

投稿者: そうすい

ins-magazine.netとins-magazine.orgの管理人。やることいっぱいでいつも大忙し。

「「全ての人がヱヴァの呪縛から解き放たれますように」報道部同窓会2013年新年会極秘潜入レポート」への4件の返信

  1. ポイントはこういう記事に使うのがぴったりで、次回はネタをきっちり準備していこうと思いました(小並感)

    ガルパンは日常パートはゲロ以下だが、戦車アニメとしては良作だと認識したので、録ってあったのを見ることに決定。
    あとヘルシングは改めて通して見直す。

    2013冬新作評でも記事にしようか。

  2. こっちは寝不足で眠いので今から一眠りして明日以降に備える予定。あと、持ち帰ったカフェオレなどは役に立ちそうだ、よかったよかった。

    >2013冬新作評でも記事にしようか
    さぁ、はやく皆の手本となる記事を作る仕事に戻るんだ!

  3. すごい!!何これ!!すごい!!報道部同窓会おそるべし・・・(゜д゜)
    ああ、今年俺もOBになるのか・・・

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