ミステリ好きの狼蘭です。
なんかこの挨拶前にもしましたね。二番煎じですみません。
さてさて、今回の話題は例によってミステリです。
2012年、角川書店発行の「犯罪者クリミナル」
内容は、まだ読んでないので云いかねますが、注目したいのが、著者の「太田愛」氏。
何処かで見たような名前だな……と思って少し調べてみると、
なんと、まさかあの人気かつ大好きなドラマ、「相棒」の脚本家だったではありませんか!
太田愛さんは、2009年のseason8「カナリヤの娘」で相棒の脚本を書き始め、
また2012、2013年の元日スペシャルの脚本も担当されていらっしゃいます。
精密性のあるストーリーで、最後の落ちで泣かせる仕様の脚本は、私は大好きです。
他にも、「警視庁捜査一課9係」や「TRICK」などのドラマも担当されていらっしゃいます。
そしてついに、この本で小説家デビューを果たしました。
相棒の脚本のように、人間性の高い話なのか、泣かせる話なのか、
どんなストーリーなのかきになって、夜も眠れないほど……いやねてますけど。
少しでもミステリや相棒に興味がある方、是非読んでみてください!
参照元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E6%84%9B