どーもどーも、T.Kです。
今回は前回に引き続き、『Google SketchUp8』を使って3Dモデルを作っていきます。詳しくは前回記事を参照して下さい。
※千里高校関係者以外には誰得仕様です。ご了承下さい。
それでは、とりあえず千里高校の地図を読み込みましょう。
Google Mapsから千里高校の地図を切り取ってきました。
これを見ながら、建物を立体的に作っていきます。
地図だけを見ていては高さなど分からないところがたくさんありますが、それは普段の学校生活の記憶を頼りにします。
~約1時間後~
できあがったのがこちら。
渡り廊下など、上の画像では見えていない場所があったり、作りこみが甘い場所があったり完成とはいかないまでもだいたいできました。
しかしこうして見ると千里高校はとても複雑な作りですね。平面の図で表すのに骨が折れるわけです。
で、Google Earth上に表示してみました。
作りやすいように地図を回転させたのが仇になりましたね、少しずれてしまいました。
/(^o^)\ナンテコッタイ
まあ仕方ないですね。Google SketchUp8は3Dモデル製作時の補正がきついので思ったとおりにポインタが合わないのです。
はてさて、sktファイルという特殊なファイル形式なので配布はできませんが、報道部で今後INSに地図を載せるときに活用してもらいたいものです。
ではでは。
「『Google SketchUp8』を使って千里高校の建物の3Dモデルを作ってみた。」への1件の返信
千里の構内図よりずっとわかりやすい地図ができますねこれで!
なかなか、地図書くのは難しいですから…