「朝、どうしても布団から出られない」というのはどれだけ強力な目覚まし時計を使っても直りませんが、ここは逆転の発想で、「布団から出ざるを得ない」という状況になればいいんじゃないか、ということでオススメしたいのが「黒歴史目覚まし法」。この方法を行うためには一度ぼんやりとでも目が覚めた状態に持っていく必要がありますが、二度寝はしなくなるはず。
やり方は単純で、二度寝しそうな状態の時にぼんやりと過去の黒歴史を振り返るだけ。
同窓会や親戚の集まりに激痛ファッションで参加した上に激痛トーク
先生を「お母さん」と呼んだ
Twitterで自作自演アカウントを作った
トレースした絵を模写だと言い張った
などなど、タイムマシンがあればその直前に戻って「それをしてはいけない！」と自分に言いたくなるような言動を思い出すと、なにやら脳の奥底がムズムズしていて「寝てる場合じゃねえっ！」となること請け合い。すでに実証済みです。あまりにアレだったので飛び起きてこの記事を書いたレベルで。
副作用として、あまりにも純度の高い黒歴史の場合は「ﾀﾋにたい……」という気分に陥ってしまう可能性があるので、思い出しても大丈夫なレベルの黒歴史を用意しておくことをオススメします。また、不貞寝で二度寝してしまう可能性もありますが、そこまでは面倒見切れません。がんばれ。
個人的に、黒歴史ネタで最強なのはこのデスノコラだと思う。みなさんの部屋にも一冊ぐらい、黒歴史ノートが転がっているのではないですか？
てすと↓
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