プロ野球のシーズン本塁打数記録といえば王貞治の55本が不動の記録。これは前年に南海の野村克也が記録した52本を上回るものでした。このあと、何度かこのペースに迫る選手はいましたが、1985年のランディ・バース(阪神)は54本で終わっていて、2001年のタフィ・ローズ(近鉄)と2002年のアレックス・カブレラ(西武)は王に並ぶ55本に到達しましたが、結局追い抜くことは出来ませんでした。

今年は東京ヤクルトスワローズのウラジミール・バレンティンがこの記録に挑んでいて、プロ野球 ヌルデータ置き場のデータによると、昨日、ヤクルトが100試合消化した時点でバレンティンの本塁打数は41本で、年間約60本ペース。

そして本日の対阪神戦で、バレンティンは第1打席で42号ホームランを放ちました。コレにより、ペースは年間約68本に加速。ここから8試合ホームランが打てなくても55本ペースを維持できるぐらいの猶予が作れたことになります。

バレンティンはシーズン序盤、WBCでのケガの影響から出遅れましたが、ゆっくり休んだことが良かったのでしょうか。

投稿者: chisato

ものかきのはしくれ。