タイトルには雪月花と書きましたが、今は夏。雪とは全く関係がありません。しかし雪景色で無くともとても美しい風景に出会うことができました。
場所は石川県金沢市にある兼六園。その近くには色々な芸術的建物があります。
たとえば金沢城跡。
兼六園への道すがらに通っただけですが。
他にもしいのき迎賓館、金沢21世紀美術館も覗いてまいりました。
写真はしいのき迎賓館。
寄り道はこのくらいにして、本命の兼六園に向かいます。
これの後ろは都会ですよ 信じがたいですね。
入園料などはこの門で確認できます。しかし、入園したところにこれが・・・・・・
運よく無料開放の日だったようです。ヤッタネ
とりあえず奥へと進んでゆくと・・・・・・
松の木が。戦時に松脂を搾取されたようです。
更に進んでゆきます。
突然の別世界。美しい・・・・・・。
別角度から。この池は水が澄んでいて木々が池に反射してこのような不思議な世界を形作っているようです。
足元には鯉がたくさん。
更に別の場所から。何度見ても美しい!さぞ雪景色は美しいのでしょうね。
というわけで
撮影:和田義男様 画像元はこちら
借りてきました。 素晴らしい景色です!
ふと後ろを振り返ると、
山が。ここは眺望台というらしいです。
兼六園には大きな木が沢山あります。
旭桜。春には満開の花を咲かすのでしょう。
大きすぎて支えないと倒れてしまう木もあります。
金沢城の堀に水を回すための用水もこのあたりに引かれていました。
更に進むと・・・・・・
池の中に鳥居が!この島は鶺鴒島(せきれいじま)と呼ばれています。
こんなものを発見しました。
・・・・・・どこが竜?
他にもたくさんの美しい場所がありました。
限られた時間しか居られず、全てを見て回ることができず、とても残念です・・・・・・。
しかし、僕は一部ではあれども、とても素晴らしい景色に出会えました。
皆さんも兼六園で最高の景色を探してみてはいかがでしょうか。