Microsoft社の会長で、一時期は世界一の億万長者といわれたビル・ゲイツ氏が、母校であるハーバード大学で行われたイベントの中での対談で、パソコンのタスクマネージャーを起動させるときなどに使われる「Ctrl+Alt+Del」の操作は失敗作であったことを明かしました。

自宅のPCがよくフリーズするので、私はしばしばPCを再起動させたりするのに「Ctrl+Alt+Del」の操作をしていたのですが、何しろ3つのボタンの位置が離れすぎていて、押しにくいこと極まりなかったです。なぜ、1つのボタンを作ったりなどせず、このように操作が複雑になってしまったのでしょうか?多くのPCユーザーが抱くであろう疑問に、ゲイツ氏はこう答えています。

「再起動にはハードウェアに非常に近いレベルの命令を出す必要があるんです。(中略)そのためのボタンを1つキーボードに付けられればよかったのですが、(当時の)IBMのキーボード設計者がMicrosoftのためにそういうボタンを付けたがらなかったのです」

そして彼は「It was a mistake. (それは失敗だった)」と失敗であったことを明かしました。

この発言を受けて、ネット上では「敢えて3つのボタンにしたと信じていた」「間違って再起動したりしないようにするためには、結果的によかったのではないか」などの意見が多くみられました。確かに、1つのボタンよりは3つのボタンを同時に押すという複雑な操作のほうが、ミスをする可能性は低いですよね。ゲイツ氏は失敗作だと話していますが、私は失敗ではないと思います。ボタンを押しづらいので、成功ともいえない気がしますが……。

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ゲイツ氏とルビンシュタイン氏の対談の様子

この対談は同大卒業生で世界規模の投資ファンド・米Carlyleの共同創設者であるデビッド・ルビンシュタイン氏と行われました。1時間ほど行われた対談の内容は、ハーバード大学が公式のYouTubeで公開しています。「Ctrl+Alt+Del」の話題は開始16分あたりに登場してきますので、気になる方はご覧になってみてください。

 

参考記事は[ilink url=”http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/27/news053.html”%5Dこちら%5B/ilink%5D

対談の内容を収めた動画は[ilink url=”http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=cBHJ-8Bch4E”%5Dこちら%5B/ilink%5D

 

投稿者: 波助

高2になった47期生、波助です。携帯のメール受信音が「ふなっしーだなっしぃ~!」になっているのはあまり知られてはいけないことです、はい。ポケモンって楽しいっすね。もっと強くなりたいなあ。でも毎日が忙しすぎて最近やれてないなあ…。そして小説もがんばろっ…。